導入事例  段ボール CASE STUDY

導入事例  段ボール

CASE STUDY

電子関連会社

【抱えていた課題】
現行、海外向けの段ボールの箱に段ボール仕切りとパットで2段積みの仕様にて作業を行っていたが、
打痕キズと取り出し時の工数がかかる点が課題としてあった。

導入事例詳細

提案内容

真空成型トレーにて入れ向き変更を変更し品質担保とトレーをそのまま取り出せるようにし、段ボール1枚から折り曲げを行い持ち手つき段ボールトレー形状のもので、真空成型トレーを箱より取り出せる様に提案を行いました。

導入の決め手

真空成型トレーにたいしても品質担保が確保でき、持ち手つき段ボールトレー形状の内材も使用前の板状にくらべ、保管するための保管スペースにおいてもメリットがあったため。

導入した結果

作業時間の20%低減効果があった。

導入した感想

保管スペースと作業時間低減ができ、客先現場での評判が好評だった。